生地産地、西脇市訪問2022/04/27

スタッフブログ水曜日担当の的場です。
播州織で有名な西脇市、先日もドライブがてら生地を買いに行ってきました。
田園風景の中に大きな川がゆったりと流れていたり、古い街並みの中にも水路が流れていたりして気候が良い時期であれば一日中まったりと過ごせる長閑な環境でお気に入りのエリアです。道中、いちご狩りや芋掘りなどの味覚狩りができる場所もあります。

生地屋では生地の情報が豊富で、ワイシャツに使うような布帛生地を中心に、素材名や織り方名称の他、使用した糸の仕様や糸密度までわかったりするので創作意欲は刺激されます。手持ちの生地を持っていくと、抗菌防臭加工や吸水加工など様々な加工を施してくれるサービスもあるので驚きです。

織物以外では魚釣りで使う釣り針の産地で、がまかつやオーナーばりなど釣り人なら一度はお世話になったことがあるような企業もあって、心なしか釣具屋の品揃えも多いような気がします。
遊ぶ場所としては広い河川敷や日本へそ公園などもあって、子供を連れていくと一日中楽しそうに遊んでくれます。

食べ物では黒田庄和牛や西脇ラーメンなども有名ですが、我が家では 道の駅 北はりまエコミュージアムで売っている納豆が人気。特に豆から栽培されてる小粒のものが美味しいのですが、小粒納豆は店頭に並ぶ確率が低いらしいく、見つけたときは すかさず買いたい商品でオススメです。