会社帰りにちょっと運動したい!という時にぴったりな服装選びガイド

Choya Blog 2024/11/22

近年、健康意識の高まりから「仕事帰りにちょっとした運動をする」人が増えています。でもそのためにわざわざ着替えるのは、荷物も増えるし面倒ですよね。着替えなくてもいいジムもできていますが、そんな時もやはり「どんな服でもいい」わけではありません。
ここでは、仕事帰りにそのままの服装で軽い運動をしたい人にとって、おすすめの服装をご紹介します。適切な服装を選ぶことで運動がしやすくなり、持続的に運動を続けるモチベーションにもつながります。気軽に運動を楽しめる服装で、ストレスなく運動を継続し、健康を保ちましょう!

  1. 会社帰りの運動の重要性とそのメリット
    1. 疲労回復とストレス解消
    2. スキマ時間の有効活用
  2. 会社帰りに気軽に取り入れられる運動
    1. ウォーキングや階段の昇り降り
    2. 自転車
    3. ゴルフの打ちっぱなし
    4. 気軽に行けるジム
  3. 会社帰りに運動するときの服装
    1. 運動に向いている服装とは
    2. 仕事着(ビジネス)に向いている服装とは
  4. 運動&ビジネス、両方に適したニットシャツ
  5. まとめ

1.会社帰りの運動の重要性とそのメリット

仕事帰りに運動を取り入れることには、どのようなメリットがあるのでしょうか?

1-1.疲労回復とストレス解消

体や脳の疲労は、何もしないでいるより、軽い運動や気分転換をしたほうがリフレッシュし、素早い疲労回復につながります。また運動はストレスを軽減し、エンドルフィンの分泌を促進することで気分を高めます。仕事帰りに軽い運動を取り入れることで、心と体の疲れの両方を早めに効果的に改善しましょう。

1-2.スキマ時間の有効活用

運動したほうがいいとわかっていても、休日にわざわざジムに出かけるのは面倒で続かない・・・という人も多いでしょう。会社帰りのちょっとした時間を効率的に使うことで、運動を継続する習慣が身に付くかもしれません。スキマ時間で出来ることから始めれば、特別な準備や負担をかけることなく、気軽に運動が始められますよ。スポーツウェアに着替えなくてもよい気軽なジムが増えていますし、ゴルフの練習場に行ったり、帰り道に遠回りして一駅多く歩くことも立派な運動です。

2.会社帰りに気軽に取り入れられる運動

会社帰りに気軽に取り入れられる運動は、生活の中にメリハリをつけ、健康を維持するうえで非常に有効です。ここでは、忙しい日常生活の中でも簡単に取り組める運動をいくつかご紹介します。これらの運動は特別な準備や高額な会費を必要とせず、気軽に始められるので、自分のペースで続けることができます。

2-1.ウォーキングや階段の昇り降り

ウォーキングや階段の昇り降りは、簡単に始められる運動でありながら、非常に効果的です。これらの運動は特別な道具や場所を必要としないため、日常生活の中で自然に取り入れることができます。たとえば、オフィスや駅で、普段エレベーターを使っていた移動を階段にしたり、いつも使っている駅のひと駅前で降りて歩くだけでも、立派な運動になります。簡単に取り組めて続けやすいウォーキングや階段昇降を、まずは日常生活に取り入れてみましょう。

2-2.自転車

自転車通勤を取り入れることで、下半身の筋力強化や心肺機能向上、持久力強化をすることができます。また通勤費の節約にもつながり一石二鳥。体とお財布にやさしい運動と言えます。

2-3.ゴルフの打ちっぱなし

ゴルフの打ちっぱなしは、会社帰りにできる効果的な運動の一つです。ゴルフは全身を使うスポーツであり、特にコアマッスルを鍛えることができます。これにより、バランス感覚や安定性が向上し、日常生活の動作にも良い影響を与えると言えます。また、ゴルフはリズムと集中力が求められるスポーツで、その結果としてリラックス効果も非常に高く、ストレスを感じる仕事の後のリフレッシュに最適です。
多くの打ちっぱなし施設は夜遅くまで営業しているため、忙しいビジネスマンでも無理なく続けられる環境が整っています。

2-4.気軽に行けるジム

最近は着替えないで気軽に立ち寄れるジムも増えており、仕事が遅い時間に終わった場合でも自分のペースで利用することができます。またリーズナブルな価格設定も魅力の一つで、普段の生活に無理なく取り入れられる点が支持されています。ジム通いが日課になることで、健康維持やストレス解消の面でも大きな効果が期待できるでしょう。

3.会社帰りに運動するときの服装

会社帰りにちょっとした運動を取り入れる際、服装はどうしていますか?わざわざ着替えるのは面倒ですし、荷物が増えてしまい、それが原因で運動が続かない・・・ということもあるかもしれません。適切な服装は、運動効率を高めるだけでなく、運動を続けていくためにも重要なポイントです。とはいえ仕事の際にカジュアル過ぎる服装も、社会人としてはアウトです。
ここでは仕事と運動の両方をスムーズにこなせる服装の選び方について、具体的なポイントやメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

3-1.運動に向いている服装とは

運動する時に向いている服装とは、まずは「動きやすい」こと。動くことで生地が突っ張ったりするものは、体の動きを制限してしまいます。そのため伸縮性のある素材を選ぶと良いでしょう。
ふたつめに「汗を吸収しやすい」こと。吸水速乾性のある素材は、汗をかいても素早く乾き、快適さをキープします。
靴は裏が滑りにくいものを。革靴であっても、靴底はゴムのものがおすすめです。

3-2.仕事着(ビジネス)に向いている服装とは

ビジネスシーンに向いている服装とは、一般的にはやはり「きっちりして見える」ものです。見るからにスポーツウェアのような服はカジュアル度が高く、オフィスには不向き。しかし通常のスーツは、オフィスなどであまり大きく動かないことを前提にデザインされているため、伸縮性や動きやすさに欠けます。無理にそのまま運動すれば、破れたり破損してしまう可能性もあります。

4.運動&ビジネス、両方に適したニットシャツ

会社帰りに運動したい方におすすめのシャツは、ズバリ「ニットのシャツ」です。

通常のシャツの生地が「織り物」なのに対して、ニットシャツは「編み物」。ストレッチ性(伸縮性)がかなり高く、肩や腕、背中などがとても動かしやすいのが特徴です。また吸水速乾性のあるタイプを選べば、汗をかいても素早く乾き、肌に貼り付いたりする不快感さも無くとても快適です。

しかし、この二つの要素を満たしていても、見ためがカジュアルではビジネスに向いているとは言えません。YAMAKIのニットシャツは、運動に向いている快適性能を持ちつつ、見た目は完全にビジネスシャツ。ノーネクタイでも崩れないスッキリした襟元、もちろんネクタイをしてもバッチリきまる、きっちりしたデザインが特徴です。

またシャツがニット素材でも、スーツが通常のものでは結局動きにくいまま・・・ということも。スーツも伸縮性のあるタイプが多数発売されていますので、運動する時はそのようなタイプがおすすめです。

3.まとめ

会社帰りに気軽に運動することは、心と体の健康にとても効果的です。「着替えの準備が面倒で運動が続かなかった」というようなことがないように、ぜひ「運動に適したビジネスシャツ」を身に着けてみましょう。
ポイントは「伸縮性」と「吸水速乾性」!ぜひYAMAKIのおすすめワイシャツのリストを参考に、ぜひ最適なワイシャツを探してみてください。

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